JOURNAL

2023.02.02「 JELADO 」2023 SS 展示会

スタッフの八子です。

「 STAFF BLOG 」のコンテンツでは、SECOND HOUSE での日々にまつわることをご紹介していきたいと思います。
今回は先日のこんな一コマを。

弊社オーナー中野と親交の深いブランド、JELADOの展示会にスタッフ一同で伺いました。

気になっていたブランドでしたので、ワクワクしながら前のめりで会場へ。

扉を開けると、そこに広がる圧巻の JELADO の世界。

無骨ながらもどこか色気を感じる独特の空気を纏った服の数々。

ショーケース内にはイメージソースとなったヴィンテージも並べられており、そちらにも興味深々。

JELADO STAFF の高橋さん、森さんに各アイテムの背景や特色について詳しく説明を受けながらじっくり拝見させて頂きました。
中でも驚いたのが、リリースするブーツに合わせる服がないよねという話を出発点に作られたという下記画像の洋服。


従来のJELADOの世界観とはまた違った趣で、1800年代後半から1900年代初頭のヨーロッパの服がデザインソースとのこと。
ないなら作ってしまおうという心意気と、靴に合わせるための洋服という発想に思わず唸ってしまいました。


個人的にも当店で、ドレスとカジュアル、両面を持ち合わせ、繋ぐことのできるブルゾンを作りたいと思案しており、大いに参考になる視点でした。

シャツとトラウザーズでビジネスライクに、休日はスウェットにジーンズの世界観。
そんな使い勝手を目指すところです。

JELADOの世界と、SECOND HOUSEの世界を繋ぐ、そんなアイテムになればいいなと思っています。

服にかける情熱や想い。

スーツとカジュアルのフィールドは違えど、その点においては何の違いもないと実感した日でした。

JELADOの後藤さん、高橋さん、森さんには、この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました!




FABRICS

情報が整い次第、掲載致しますので、お待ち下さい。