JOURNAL

2022.12.17【 LAST 21年1月号 】When 特集掲載

When 代表の小林氏と初めて出会ったのは今から4・5年前。彼がまだ25歳になる前の頃だと記憶しています。

きっかけは、アパレル業界とは関係のない経営者から「面白いビスポークの職人がいる」とご紹介を頂いたのですが、内心とても驚きました。

事前に若手と聞いていましたが、若干25歳。
この年齢でどこまで到達するのか、どんなキャリアなのか、異業種と言えど、同じく職人を生業にする身として非常に興味をそそる紹介でした。

彼の作品を見た瞬間も鮮明に記憶しております。

私は注文紳士服の職人であって、注文靴については素人に毛の生えた程度の知識。
それでも作品からは、試行錯誤という言葉では余りある努力が滲み、クラフトマンシップ溢れる造形美に衝撃が走りました。

そして彼は、いつの日か日本を代表する靴職人になると確信が湧く出会いでした。

その日から親交は始まり、今ではプライベートの大切な友人でもあります。
そんな小林氏が LAST に掲載されると連絡をもらった時は、本当に嬉しかった。

この度、当店ホームページのリニューアルに伴い、When のオーダーシューズ取り扱いを正式にリリースさせて頂きます。
今後の展開にもご期待頂けますと幸いです。

TAILOR SECOND HOUSE
代表 中野 俊

掲載記事は以下のリンクから閲覧頂けます。
LAST 21年1月号_When




FABRICS

情報が整い次第、掲載致しますので、お待ち下さい。