SMITH WOOLLENS（英） より『 GILT EDGE 』のご紹介。
1921年、ロンドンのゴールデンスクエアで創設された英国を代表するマーチャント。

世界各地のテーラーはもちろん、エルメスやサンローラン、ラルフローレンなどのレーベルにも生地を提供し、何世代に渡り英国王室で愛用されるブランドです。


ギルドエッジの原毛は、子羊から初刈りするメリのウールのみを使用し、英国の伝統的な柄構成を重んじながらも、どこか都会的な印象を持たせた色味と発色が特徴。
また8オンスの織り上がりは、一定のハリコシを感じさせる中肉が持ち味で、春夏だけに留まらず合服として11月ごろまで年間を通して着用出来る汎用性が魅力と言えます。


原毛の品質・紡績の拘り・織り出しの緻密さ・テキスタイルデザイン・価格、全てにおいて整った実力を発揮するコレクション。

この1冊でビジネスシーンで必要とする色柄が網羅され、平織でありならが合服として着用出来る物性も、世界に数多ある服地の中で突出した強みと感じます。

当店が好む服地コレクションの中心に位置するバンチ（記事見本帳）としてお薦め致します。

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Suit　/　Jacket　/　Trousers

Fabric Price　★★
収録　56 collection

Wool　100%

Weight　240– 260g / M

Release　2019 SS
（継続バンチ 3~4年）